- HOME >
- 代表挨拶
代表挨拶
ご挨拶
1997年4月、東京・恵比寿の人通りの少ない坂道のマンションの2階にオープンしたのが「201号室」現在の「中村玄」です。飲食業の経験がなく、ただ独立したい!ただ外食が大好き!そんな思いだけでオープンしたお店です。
開店資金もそんなになかったので路面店では予算が足りず看板も出さず、お客様に驚きと感動を与えて楽しんでいただきたい!という願いを込めて、非日常的な空間と美味しい料理を模索し続けてきました。
創業当初より店舗を増やすという計画はなかったものの、良い物件や良い人材や好きな地域に出会ったりするたびに店作りを考えて10店舗のオープンと14回のリニューアルを経験してきました。
飲食店とは生き物です。時代や環境に応じて常に変化しつづけなければなりません。 それと同時に守るべきものは守り、軸をしっかり持ってブレないことが大切だと考えています。
今後の目標は店のブランドや思いを次世代へ継承していくことです。 店舗を通じて地域の活性化や日本の外食産業の地位をあげられるような取り組みを行っていきたいと思っています。
飲食店とは生き物です。時代や環境に応じて常に変化しつづけなければなりません。 それと同時に守るべきものは守り、軸をしっかり持ってブレないことが大切だと考えています。
今後の目標は店のブランドや思いを次世代へ継承していくことです。 店舗を通じて地域の活性化や日本の外食産業の地位をあげられるような取り組みを行っていきたいと思っています。
代表取締役 横山貴子
代表著書
あえて看板を出さない理由
- 1.まず、看板がないことによってお客様は能動的に興味を持つ。 (ここは、いったい何なんだろう・・・)
- 2.店側がアピールしているわけではないので、なぜか自分から進んで入ってみたくなる。
- 3.自分だけの店を発見した喜びを友達に伝えたくなる。
- 4.友達を連れていくと驚かれるし、尊敬される。
- 5.優越感にひたれる。
飲食店は美味しくて当たり前。
そしてせっかく外食するのならワクワク感を味わっていただきたいし、心地よく過ごしていただきたいし、またいらしていただきたい。
色々考えましたが、看板を出さなければならない理由も見つからなかったので、看板は出していません。
そしてせっかく外食するのならワクワク感を味わっていただきたいし、心地よく過ごしていただきたいし、またいらしていただきたい。
色々考えましたが、看板を出さなければならない理由も見つからなかったので、看板は出していません。